2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
なお,2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートがつけられているだけでなく,側面表示器が戸袋へ設置されている。
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在,一時的に江差営業所へ貸し出しとなっている)
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
移籍当初,車両の後部側はベンチシートとなっていたが,T2342が他社へ移籍したことにより
車両の後部側の座席撤去が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部側はベンチシートとなっていたが,移籍にあたり後部座席を撤去した。
春~秋にかけては,サイクリングバス専用車両として,
冬は,スキー・スノーボード専用車両として使用されていたが,2021年に宗谷バスへ移籍した。
それによりT2345がT2342の代替車として同様の改造が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとしては,平成最後に導入した車両でもある。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年9月に函館駅前にて撮影。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が 函館競馬場 の広告バスで,他にも1台(S3557)存在していた〉
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・ERA LIXIL不動産ショップ(旧デザイン①)の頃。2016年1月に函館駅前にて撮影。
2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスとなっていて,色違いが他にも1台(T3600)存在する。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いが他にも1台(S4470)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I505〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年5月に函館駅前にて撮影。