2003年に京浜急行バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
最初は函館営業所の所属であったが,のちに江差営業所の所属となり,
2023年より再び函館営業所の所属へと変わった。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4349〉
2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスとなっていて,色違いが他にも1台(T3600)存在する。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いが他にも1台(S4470)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I505〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年5月に函館駅前にて撮影。
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1170)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1530〉
2017年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
後部は ビセラショップ時兼畜販 の広告バスとなっていて,他にも1台(T2326)存在している。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
この車両は函館バスでは7年ぶりとなる大型車の新車となった。