2002年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・逆T字型窓・サッシレスのブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
左の写真は2013年8月に市立函館病院前にて,右の写真は2015年1月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスとなっている。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
※既に廃車となってしまった。
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部はロングシートであったが,移籍にあたり後部座席を撤去している。
[撤去理由]
春~秋は「サイクリングバス専用」,冬は「スキー・スノーボード専用」として使用するため。
※2021年に宗谷バスへ移籍。それによりT2345が代替車として同様の改造が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとして平成最後に導入した車両である。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年9月に函館駅前にて撮影。
2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
3系統専用塗装 で,他にも1台(T2323)存在している。
側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
※2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が 函館競馬場 の広告バスで,他にも1台(S3557)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・LIXIL不動産ショップ(旧デザイン)の頃。2016年1月に函館駅前にて撮影。