月別アーカイブ: 2018年2月

函館バス 日野 T2275 (U-HT2MLAA)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2015年5月に函館駅前にて撮影。

この車両の座席は,新潟交通の高速バスで使用されていたハイバックシートを使用していた。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ H1147 (U-LV324L)


(右の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2011年10月日吉営業所にて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のIKCボディをもつキュービックワンステップバスで,
軸距5.0メートルの中尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2011年8月に学園前付近にて撮影。

この車両は,入口から出口部分まで横向きシートを採用している。
また,函館バス移籍車両における,最後のキュービックバスであった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D2525〉

函館バス 三菱ふそう T3581 (TKG-MK27FH)

2012年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が LPガス の広告バスであった)

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。


後部LPガス初代デザイン)の頃。2015年7月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


後部LPガス2代目デザイン)の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S116 (KK-LR233J1改)

2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は NCV の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年11月に五稜郭付近にて撮影。


・後部が NCV(旧デザイン)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3516 (KL-MP37JM)

2005年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。
(※以前は ガソリンスタンド Hiyama の広告バスであった)

※2021年に一時的に江差営業所へ貸し出ししていたが,すぐに廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

・ガソリンスタンドHiyama の頃。2016年2月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3366 (KC-MS815S)

2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2020年2月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,2018年に函館営業所の所属へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3348 (KC-MK619J)

1998年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距4.39メートルの中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2016年1月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう T3602 (TKG-MK27FH)

2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
後部は NCV の広告バスとなっていて,他にも3台(S1148H2300H3534)存在している。
(※以前は 京成バス の広告バスであった)

※京成バス の広告バスは他にも9台
H1153SK1155T1160E2306SK2318S308SK3588H3599E4433
存在していた。

なお,2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2017年1月に函館駅前にて撮影。

 (※前部から撮影した画像はありません)
京成バス の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2022年2月に函館駅前にて撮影。


2022年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4450 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスとなっていて,他にも1台(H4452)存在している。

この型式(S4450・SR4451H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1900〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年12月に花園町付近にて撮影。

函館バス 日野 K2334 (SKG-KR290J2)

2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バスとなっていて,他にも1台(H2336)存在している。

最初は函館営業所の所属であったが,2023年に北桧山出張所の所属へと変わった。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。