1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2015年5月に函館駅前にて撮影。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
座席に関して,新潟交通の高速バスで使用されていたハイバックシートに交換されている。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1325〉
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は GLAY特別仕様のNCV の広告バスで,他にも1台(H1188)存在している。
〈※以前は 京成バス の広告バスで,他にも9台(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・SK3588・H3599・E4433)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2017年1月に函館駅前にて撮影。
[※前部から撮影した画像はありません]
・京成バス の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。
2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスで,他にも1台(H4452)存在している。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
この型式(S4450・SR4451・H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,東急バス以外では横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1900〉
2016年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バスで,他にも1台(E2336)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年より北桧山出張所へと変わった。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。