月別アーカイブ: 2019年3月

函館バス 三菱ふそう H372 (U-MP618K)

1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2011年8月に,右の写真は2012年11月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。

以前は,昭和営業所に在籍していた時期もあった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 122〉

〈おまけ:この車両の料金表示器〉
 2012年11月4日の16系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう H366 (U-MP618M)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスヘと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年7月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて,右の写真も同年9月に日吉営業所にて撮影。

この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 116〉

函館バス 日野 S2287 (U-RJ3HJAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉

函館バス 日産ディーゼル S4439 (KC-UA460HSN)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年5月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて撮影。
(※以前は ROUND1 の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→T1502〉

函館バス 三菱ふそう H3504 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1990年に東急バスが導入し,2003年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年5月に日吉営業所にて,右の写真は2011年8月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 H235 (U-HU2MLAL)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年5月に日吉営業所にて,右の写真も同年9月に日吉町1丁目付近にて撮影。

以前は,駅前出張所に在籍していた時期もあった。

この車両は,市営バスが移管終了の年まで在籍していた8台
(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 235〉

函館バス 三菱ふそう H3502 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1990年に東急バスが導入し,2003年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2009年5月に日吉営業所にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 H2289 (U-HT2MMAA)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHTワンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2013年7月に日吉営業所にて,右の写真は2012年10月に五稜郭にて撮影。

この車両は,入口から出口部分まで横向きシートを採用している。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ G4533〉

〈おまけ:廃車直後の様子〉
 (※前部から撮影した画像はありません)
2013年11月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H371 (U-MP618K)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2012年11月に,右の写真は2011年8月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
(※以前は 函館三菱ふそう の広告バスであった)

以前は,昭和営業所に在籍していた時期もあった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 121〉

〈おまけ:この車両の運転席の写真〉
 2009年9月にとびっこ運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう T3587 (TKG-MK27FH)

2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっていて,他にも3台(S3558T3589T3590)存在している。
〈※以前は側面が 函館競馬場 の広告バスで,他にも1台(S3557)存在していた〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

・ERA LIXIL不動産ショップ(旧デザイン①)の頃。2016年1月に函館駅前にて撮影。


側面函館競馬場 の頃。2017年8月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。