函館バス 日産ディーゼル S4470 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
側面 リード不動産 で,後部 フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I502〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


側面セコム の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1174 (2KG-KR290J3)

2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。

※2018年度の新車(T1174・T2344S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1166 (KL-LV280N1)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。

京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 日野 T2345 (KL-HU2PREA)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2020年6月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2342 (KL-HU2PREA)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

東急バス時代,車両の後部はロングシートであったが,移籍にあたり後部座席を撤去している。
[撤去理由]
春~秋は「サイクリングバス専用」,冬は「スキー・スノーボード専用」として使用するため。

※2021年宗谷バスへ移籍。それによりT2345が代替車として同様の改造が行われた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉

函館バス 三菱ふそう H3521 (PA-MK27FH)

2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2025年1月に日吉営業所にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。

※2025年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060165
後部NCV の頃。2014年7月に函館駅前にて撮影。


2015年7月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2297 (PDG-KR234J2)

2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部宅建協会函館支部 の頃。2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


2024年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1164 (KL-LV781R2)

2004年に京浜急行バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(前後1枚固定)のガーラⅠハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

最初は松前出張所の所属であったが,2024年に函館営業所へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーであるが,現在はスクール運用として活躍している。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ K2402〉

函館バス 三菱ふそう S3607 (KL-MP35JM改)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594SR3603S3615)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉

側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

車内の後部はロングシートが採用されている。

※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。


後部たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


側面に こはる日和とアニマルボイス の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3588 (TKG-MK27FH)

2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差営業所にて撮影。
〈※以前は 京成バス の広告バスで,他にも9台(H1153SK1155T1160E2306SK2318S308H3599T3602E4433)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2017年くらいに鹿部出張所,2024年より江差営業所へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年12月に函館駅前にて撮影。