2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっている。
(※以前は後部が NCV の広告バスであった)
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
(※前部から撮影した画像はありません)
・後部が NCV の頃。2014年3月に学園前にて撮影。
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとしては,平成最後に導入した車両でもある。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年9月に函館駅前にて撮影。
1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。
最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいに江差営業所の所属へと変わった。
日吉営業所時代には,34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉
1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所の所属へと変わった。
側面はサボを採用している。
昭和営業所では,北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業所では34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。