2006年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2019年9月に木古内駅前にて撮影。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2016年くらいより江差営業所の所属へと変わった。
※2019年をもって廃車となってしまった。
 
			2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
側面は リード不動産 で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I502〉
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所,2022年より知内出張所へと変わった。
京急バス時代,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,車内の一部はロングシートが採用されている。
※函館バスでは最後のV8エルガであったが,2025年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部はロングシートであったが,移籍にあたり後部座席を撤去している。
[撤去理由]
春~秋は「サイクリングバス専用」,冬は「スキー・スノーボード専用」として使用するため。
※2021年に宗谷バスへ移籍。それによりT2345が代替車として同様の改造が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2025年1月に日吉営業所にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。
※2025年をもって廃車となってしまった。