函館バス いすゞ H1172 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は エコネコル の広告バスとなっている。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A1613〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2020年12月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席の写真〉
 2023年10月の73系統運用時にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3519 (PA-MK27FH)

2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※前部から撮影した画像はありません]
後部NCV の頃。2014年3月に学園前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1170 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※函館バスとして平成最後に導入した車両である。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


側面エアノート の頃。2022年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


2024年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう K3612 (KL-MS86MP)

2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2343E2348T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉

函館バス 日野 T2344 (2KG-KR290J3)

2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。

※2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1169 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1557〉

函館バス 日野 E2343 (KL-RU4FSEA)

2004年に京急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスで,他にも1台(M3622)存在している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

この車両はトイレ付きで,他にも3台(E2348K3612T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4417〉

函館バス 三菱ふそう S3368 (KC-MP717M)

2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年3月に花園町にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3574 (KC-MJ218F)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。

導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された

最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいより江差営業所へと変わった。

日吉営業所時代は34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉

函館バス 日野 S2280 (U-HT2MLAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2011年8月に高龍寺前付近にて,右の写真は2013年4月に昭和営業所にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※2014年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1437〉