函館バス 三菱ふそう H371 (U-MP618K)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2012年11月に,右の写真は2011年8月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
(※以前は 函館三菱ふそう の広告バスであった)

以前は,昭和営業所に在籍していた時期もあった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 121〉

〈おまけ:この車両の運転席の写真〉
 2009年9月にとびっこ運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう T3587 (TKG-MK27FH)

2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっていて,他にも3台(S3558T3589T3590)存在している。
〈※以前は側面が 函館競馬場 の広告バスで,他にも1台(S3557)存在していた〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

・ERA LIXIL不動産ショップ(旧デザイン①)の頃。2016年1月に函館駅前にて撮影。


側面函館競馬場 の頃。2017年8月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3615 (2KG-MP38FM)

2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557T3594SR3603S3607)存在している。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2018年度の新車(T1174T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートがつけられているだけでなく,側面表示器が戸袋へ設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年8月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1150 (PDG-LR234J2)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
吉田眼科病院 の広告バスとなっている。
(※以前は 函館バス事業部 などの広告バスであった)

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
函館バス事業部 の頃。
2013年12月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

函館バス 日野 SR2314 (KC-RU3FSCB)

2000年にミヤコバスが導入し,2012年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓のセレガFDであり,定員は60人。
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

最初は函館営業所の貸切車であったが,2019年くらいに知内出張所の所属へと変わった。

長距離路線用マーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※2022年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日野 M2261 (KL-HU2PMEA)

2004年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう E3362 (KC-MS815S)

2000年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
(※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった)

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の頃。2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2340 (KL-RU4FSEA)

2003年に京浜急行バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに江差営業所の所属となり,
2023年より再び函館営業所の所属へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4349〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1131 (PA-LR234J1)

2004年に新車で知内出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオワンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2018年12月に函館駅前にて撮影。

最初は知内出張所の所属であったが,2018年に函館営業所の所属へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※2019年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル T4468 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は ウィンエンドレス の広告バスとなっていて,色違いが他にも1台(T3600)存在する。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いが他にも1台(S4470)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I505〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


側面セコムで,後部は ウィンエンドレス の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。