2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は 株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
 
			2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は 株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも4台(K3594・M3603・S3615・S3633)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉
側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
車内の後部はロングシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 
 
・後部が 美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。
 
 
・後部が たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差営業所にて撮影。
〈※以前は 京成バス の広告バスで,他にも9台(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・H3599・T3602・E4433)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2017年くらいに鹿部出張所,2024年より江差営業所へと変わった。
※2025年をもって廃車となってしまった。
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスで,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとして平成最後に導入した車両である。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 
 
2019年9月に函館駅前にて撮影。
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.15メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両はトイレ付きで,他にも1台(E3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M6404〉
2018年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
3系統専用塗装 で,他にも1台(T2323)存在している。
側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
※2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。