函館バス いすゞ S1168 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっていて,他にも1台(S4490)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2021年8月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4469 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館記念病院 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I501〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年3月に花園町にて,右の写真は2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3570 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所の所属となり,
その後すぐに江差営業所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1779〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に日吉営業所にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ SR1173 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2018年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2019年に早くも廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ B1619〉

函館バス いすゞ T1167 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1170)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1530〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4416 (PDG-RM820GAN)

2006年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は SOHOニューヨーク の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2008年くらいに昭和営業所の所属へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2014年3月に学園前にて,右の写真は同年4月に東山団地にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2338 (KL-HU2PREA)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO441〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。


2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3363 (KC-MS815S)

2000年に新車で函館営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠逆T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 S2339 (KL-HU2PREA)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年11月に昭和営業所にて)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
後部 OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(S4473)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


後部第一住宅設備 の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2022年8月に函館駅前にて,右の写真は同年11月に函館空港にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2335 (SKG-KR290J2)

2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差病院前にて撮影。
(※以前は ICAS nimoca や,側面が イオン の広告バスであった)

2016年度からの新車は,ベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より江差営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ICAS nimoca の頃。2019年12月に函館駅前にて撮影。


側面イオン の頃。2024年2月に市立函館病院前にて撮影。


2024年5月に函館駅前にて撮影。