2005年くらいに京急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
この車両はトイレ付きとなっていて,他にも3台(E2343・K3612・T3624)存在している。
高速道路を走行しない路線でのトイレ付きバス投入は珍しいことである。
2004年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
最初は松前出張所の所属であったが,2019年に函館営業所の所属となり,
2022年より知内出張所の所属へと変わった。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,京急時代には,羽田空港内無料連絡バスとして使用されていたこともあり,
ロングシートを採用している。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH2459〉
2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は エコネイル の広告バスとなっていて,他にも3台(T3596・S4482・H4499)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A1613〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
2019年5月に函館駅前にて撮影。
2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1167)存在している。
〈※以前は側面が エアノート の広告バスで,他にも1台(T1179)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
※函館バスとしては,平成最後に導入した車両でもある。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1558〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2019年9月に函館駅前にて撮影。