2005年に新車で江差営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディを持つワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年7月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
※既に廃車となってしまった。
1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。
最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいに江差営業所の所属へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉
〈おまけ①:廃車直後の様子〉
(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2020年5月にバスセンターにて)
2008年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
(※以前は 京成バス や後部が サンクス の広告バスであった)
※京成バスの広告バスは他にも9台
(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・SK3588・H3599・T3602)存在していた。また,後部が サンクス の広告バスは他にも2台(S3520・H3533)存在していた。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年に江差営業所の所属へと変わった。
2011年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
(※以前は プレイランドハッピー や 京成バス の広告バスであった)
※プレイランドハッピー の広告バスは他にも4台(H1156・H3550・T3551・T3562)存在し,
京成バスの広告バスは他にも9台
(H1153・MR1155・T1160・SK2318・S308・SK3588・H3599・T3602・E4433)
存在していた。
最初は函館営業所の所属であったが,2020年に森出張所の所属となり,
出張所の廃止にともない2022年より昭和営業所,2023年より江差営業所の所属へと変わった。
2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に新函館北斗駅にて撮影。
(※以前は 函館バス商会 や リード不動産,後部が NCV の広告バスであった)
最初は函館営業所の所属であったが,2022年に江差営業所の所属へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
(※後部から撮影した画像はありません)
・函館バス商会 の頃。2009年9月に日吉営業所にて撮影。
〈おまけ②:廃車の様子〉
(なお,2枚の写真はすなっくるす様より提供をいただきました。撮影日:2024年4月に昭和営業所にて)