江差営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう E3362 (KC-MS815S)

2000年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった〉

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の頃。2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2340 (KL-RU4FSEA)

2003年に京浜急行バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のセレガFDで,
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに江差営業所,2023年に再び函館営業所,のちに再び江差営業所へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ J4349〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3570 (KC-MP747K)

1998年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所,すぐに江差営業所へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1779〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に日吉営業所にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2335 (SKG-KR290J2)

2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年11月に江差病院前にて撮影。
〈※以前は ICAS nimoca や,側面が イオン の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より江差営業所へと変わった。

2016年度からの新車は,ベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ICAS nimoca の頃。2019年12月に函館駅前にて撮影。


側面イオン の頃。2024年2月に市立函館病院前にて撮影。


2024年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2336 (SKG-KR290J2)

2016年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
ICAS nimoca の広告バス(後部のみ 吉田コンタクトレンズセンター となっている。

※ICAS nimoca の広告バスは他にも1台(K2334)存在し,吉田コンタクトレンズセンター の広告バスも1台(H1189)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より江差営業所へと変わった。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルより6速AT車となっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2017年1月に函館駅前にて撮影。


・後部も ICAS nimoca の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2330 (SKG-KR290J1)

2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年10月に江差病院前にて撮影。
後部は 不動産ビッグ の広告バスで,他にも1台(S4495)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2020年に昭和営業所,2024年より江差営業所へと変わった。

〈参考までに:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2294 (PDG-KR234J2)

639 640

2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2017年1月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2018年より江差営業所へと変わった。

※2022年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル E4415 (KL-UA452MAN)

p1110494 p1110495

2005年に新車で江差営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディを持つワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年7月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル E4417 (PDG-RM820GAN)

2006年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属だったが,2017年より江差営業所へと変わった。

※2022年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2013年7月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3580 (KK-MK23HF改)

p1060130

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。

導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された

最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいより江差営業所へと変わった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉

〈おまけ①:廃車直後の様子〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2020年5月にバスセンターにて)

〈おまけ②:この車両の運転席および車内運賃表示器の写真〉
 2014年1月に6系統(現95系統)運用時に撮影。

 2014年3月に5系統(現85系統)運用時に撮影。