昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 S2347 (BDG-HX6JHAE)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2020年6月に昭和営業所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。

※現在は,養護学校送迎用バスとして使用されている。

東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6728〉

函館バス 日野 S2351 (PK-HR7JPAE)

2006年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーHRノンステップバスで,
軸距5.58メートルの中型長尺エアサス車である。
2023年7月に市立函館病院前にて撮影。
函館日野自動車 の広告バスとなっている。

函館バス史上初となる中型ロング車の導入となった。
(※中型ロング車とは⇒大型車の全長と中型車の車幅を組み合わせた車両のこと)

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ Y3672〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3578 (KK-MK23HF改)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2020年5月に新函館北斗駅付近にて撮影。

この車両は,28系統で使用されている。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7019〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3617 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
側面 北海道NSソリューションズ株式会社 で,後部 ライズジャパン の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ F927〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年12月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3620 (PJ-MP35JK)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部見上不動産 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→TA694〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3539 (U-MP218K)

1995年に東急バスが導入し,2007年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年3月に昭和営業所にて撮影。

この車両は,主に陣川あさひ町会Jバス(元69系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1479〉

函館バス 日産ディーゼル S4419 (U-RM210GSN)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.28メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年3月に昭和営業所にて撮影。
マイエルフグループ の広告バスとなっている。

この車両は,主にリング(現58系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 S2285 (U-RJ3HJAA)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
左の写真は2013年10月に昭和橋付近にて,右の写真は2014年3月に昭和営業所にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI1444〉

函館バス 三菱ふそう S3527 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2013年6月に花園町付近にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1390〉

函館バス いすゞ S1175 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ N1612〉