1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.28メートルの中型リーフサス車である。
2014年3月に昭和営業所にて撮影。
マイエルフグループ の広告バスとなっている。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
主にリング(現58系統)で使用されている。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1312〉
2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
側面は リード不動産 で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I502〉
2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は 株式会社Growth の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 宅建協会函館支部 の広告バスで,同じ色が1台(H2299)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594・SR3603・S3615)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉
側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
車内の後部はロングシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が 美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。
・後部が たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。