2000年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は後部が 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった〉
側面はサボを採用している。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
※既に廃車となってしまった。
1998年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2022年に函館営業所,すぐに江差営業所へと変わった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1779〉
1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。
導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された。
最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいより江差営業所へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉
〈おまけ①:廃車直後の様子〉
[※後部から撮影した画像はありません]
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2020年5月にバスセンターにて)
2009年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に新函館北斗駅にて撮影。
〈※以前は 函館バス商会 や リード不動産,後部が NCV の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2022年より江差営業所へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
・函館バス商会 の頃。2009年9月に日吉営業所にて撮影。