(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2012年8月に,右の写真は同年4月にそれぞれ昭和営業所にて)
1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
※2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1501〉
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2020年6月に松前出張所にて)
1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
最初は函館営業所の所属であったが,のちに松前出張所へと変わった。
※2023年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7021〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
(この写真も函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2013年3月にバスセンターにて)
2007年に東急バスが導入し,2024年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
(※以前は 名探偵コナン の広告バスであった)
※名探偵コナン の広告バスは,他にも2台(H4465・T4491)存在していた。
また,登録ナンバーは怪盗キッドへと変更になった。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA8722〉
2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年1月に函館駅前にて撮影。
東京海上日動 の広告バスとなっている。
(※以前は 損保ジャパン の広告バスであった)
最初は北桧山出張所の所属であったが,2023年に函館営業所の所属へと変わった。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ615〉
2006年に東急バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面は 函館市市民部国保年金課 で,後部は FMいるか の広告バスとなっている。
※FMいるか の広告バスは他にも1台(S1168)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
最初は函館営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M723〉
2007年に東急バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
ホーム企画 の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(S3597)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I8710〉
2007年に東急バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターSノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面は 北海道医療大学 で,後部は コカコーラ の広告バスとなっている。
※北海道医療大学の広告バスは他にも2台(H1158・T2326)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S8780〉