移籍車両(東急バス)」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 K2347 (BDG-HX6JHAE)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年5月に上三本杉にて)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2020年6月に昭和営業所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所,2024年より北桧山出張所の所属へと変わった。

昭和営業所の頃は養護学校送迎用バスであったが,現在は一般乗合へと変更されている。
また,東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6728〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に昭和営業所にて撮影。

函館バス 日野 H2349 (PJ-KV234L1)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ633〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2023年11月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル M4475 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI623〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4454 (KL-UA452KAN改)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2016年3月に江差営業所にて,右の写真は2020年5月にバスセンターにて)

2001年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
後部は LPガス の広告バスとなっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年に江差営業所の所属へと変わった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI201〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年9月に函館駅前にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3578 (KK-MK23HF改)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2020年5月に新函館北斗駅付近にて撮影。

この車両は,28系統で使用されている。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7019〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル M4472 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2019年に松前出張所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→NI513〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 K2282 (U-HT2MLAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年4月に函館日野自動車工場にて撮影。

この車両の座席は,東急バス時代で使用していたものからハイバックシートに交換されている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう S3620 (PJ-MP35JK)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部見上不動産 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→TA694〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3539 (U-MP218K)

1995年に東急バスが導入し,2007年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年3月に昭和営業所にて撮影。

この車両は,主に陣川あさひ町会Jバス(元69系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1479〉

函館バス 日産ディーゼル S4419 (U-RM210GSN)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.28メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年3月に昭和営業所にて撮影。
マイエルフグループ の広告バスとなっている。

この車両は,主にリング(現58系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。