月別アーカイブ: 2019年3月

函館バス 三菱ふそう S3615 (2KG-MP38FM)

2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594SR3603S3607)存在している。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

※2018年度の新車(T1174T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年8月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1150 (PDG-LR234J2)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
吉田眼科病院 の広告バスとなっている。
〈※以前は 函館バス事業部 などの広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2025年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
函館バス事業部 の頃。2013年12月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

函館バス 日野 SR2314 (KC-RU3FSCB)

2000年にミヤコバスが導入し,2012年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓のセレガFDであり,定員は60人。
軸距6.2メートルの大型エアサス車である。
2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

側面はサボを採用している。

最初は函館営業所の貸切車であったが,2019年くらいより知内出張所の所属へと変わった。

長距離路線用マーキュリーカラーである。

※2022年をもって廃車となってしまった。