函館バス いすゞ E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ S1183 (PKG-LV234L2)

2008年に京浜急行バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面さくら補聴器センター で,後部 SOHOニューヨーク の広告バスとなっている。

※さくら補聴器センターの広告バスは他にも2台(T1182T4484)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ G1827〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年12月に函館駅前にて撮影。


2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2320 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320・SR2321
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス 日野 E2319 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320SR2321
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス いすゞ E1171 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1576〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2022年8月に江差営業所にて,右の写真は同年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1182 (PJ-LV234L1)

2007年に京浜急行バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
側面 さくら補聴器センター で,後部は 小倉工務店 の広告バスとなっている。

※さくら補聴器センター の広告バスは他にも2台(S1183T4484)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(S4466)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ G1778〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。


2022年12月に函館駅前にて撮影。


2023年12月に函館駅前にて撮影。


2024年4月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4471 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I504〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう K3629 (PJ-MS86JP)

2006年に京急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

函館バス 日産ディーゼル H4481 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
側面 損保ジャパン で,後部 信用商事 の広告バスとなっている。

※損保ジャパンの広告バスは他にも1台(T4479)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4483 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
後部 下山畳内装工業 の広告バスである。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ619〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年3月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。