1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。
長距離路線用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。
※既に廃車となってしまった。
2007年に京浜急行バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
側面は さくら補聴器センター で,後部は 小倉工務店 の広告バスとなっている。
※さくら補聴器センター の広告バスは他にも2台(S1183・T4484)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(S4466)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ G1778〉
2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
側面は 損保ジャパン で,後部は 信用商事 の広告バスとなっている。
※損保ジャパンの広告バスは他にも1台(T4479)存在している。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。