函館バス 日産ディーゼル S4473 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
後部は Honda Cars 函館中央 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(H2339)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA621〉

函館バス 日野 SK2346 (BDG-HX6JHAE)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。

最初は江差営業所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属へと変わった。

東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。

函館バス 日産ディーゼル K4486 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M722〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2022年7月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:車内の写真〉

(なお,この写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2022年7月に北桧山出張所にて)

函館バス 日産ディーゼル SR4460 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに知内出張所の所属へと変わった。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M313〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年5月に木古内駅前にて撮影。

函館バス 日野 SR2321 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で知内出張所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年5月に木古内駅前にて撮影。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319E2320・SR2321)
のうちの1台である。
また,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス 三菱ふそう M3628 (PJ-MS86JP)

2006年に京急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前折戸・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスハイデッカーで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2022年5月に木古内駅前にて撮影。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

函館バス 日産ディーゼル E4458 (KL-UA452KAN改)

2002年に東急バスが導入し,2014年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2022年4月に江差営業所にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに鹿部出張所の所属となり,
2020年に江差営業所の所属へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I307〉

函館バス 日産ディーゼル SK4441 (PDG-RM820GAN)

2009年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2022年4月に函館駅前にて撮影。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属となり,
2022年に鹿部出張所の所属へと変わった。

※2024年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日産ディーゼル M4485 (PKG-RA274KAN)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年10月に函館駅前にて)

2006年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M721〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 SK2352 (2DG-HX9JHCE)

2021年に新車で鹿部出張所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
しかバス の広告バスとなっていて,鹿部町をPRするものとなっている。

このモデルは,5速AT車となっている。