函館バス いすゞ K1184 (2RG-LV290Q3)

2022年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガノンステップバスで,
軸距6.0メートルの大型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはUSB端子が設置されている。
函館バスの自社発注車としては初のエルガノンステップバスとなった。

函館バス 日産ディーゼル T4487 (PKG-RA274KAN)

2007年に東急バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。
ホーム企画 の広告バスで,デザインは異なるが他にも1台(S3597)存在している。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I8710〉

函館バス 日産ディーゼル T4491 (PKG-RA274MAN)

2007年に船橋新京成バスが導入し,2023年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2025年9月に函館駅前にて撮影。
キャネット の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が 函館司法書士会 や 名探偵コナン の広告バスであった〉

名探偵コナン の広告バスは,他にも2台(H4465S4496)存在していた。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

登録ナンバーはコナン広告の際,江戸川コナンの誕生日に変更された。

※史上初めてとなる船橋新京成バスからの移籍車両となった。

〈参考までに:船橋新京成バス時代の車番→ 2012〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年7月に函館駅前にて撮影。


後部函館司法書士会 の頃。2024年1月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。


名探偵コナン の頃。2024年4月に函館駅前にて撮影。


2024年10月に函館駅前にて撮影。


2024年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4488 (PKG-RA274KAN)

2007年に東急バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年9月に函館駅前にて撮影。
後部宅建協会函館支部 の広告バスである。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I8714〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年7月に函館駅前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3630 (PKG-AA274KAN)

2007年に東急バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターSノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
側面北海道医療大学 で,後部 コカコーラ の広告バスとなっている。

☆北海道医療大学の広告バスは他にも1台(H1158)存在している。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S8780〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2023年7月に函館駅前にて撮影。


2023年12月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3370 (U-MS726S)

1991年に姫路観光バスが導入し,2000年くらいに函館バスが導入した。
スイングドア・黒枠T字型窓(後1枚固定窓)のエアロバスクイーンであり,定員は55人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2014年12月に函館駅前にて撮影。

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ S1183 (PKG-LV234L2)

2008年に京浜急行バスが導入し,2022年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年4月に函館駅前にて撮影。
側面さくら補聴器センター で,後部 SOHOニューヨーク の広告バスとなっている。

☆さくら補聴器センター の広告バスは他にも2台(T1182T4484)存在している。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ G1827〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年12月に函館駅前にて撮影。


2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2320 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320・SR2321
のうちの1台で,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

※2025年をもって廃車となってしまった。

函館バス 日野 E2319 (SKG-HX9JLBE)

2014年に新車で江差営業所に導入された車両。
前スライドドアのポンチョロングノンステップバスで,
軸距4.825メートルの中型エアサス車である。
2022年8月に江差営業所にて撮影。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

この車両は,江差線代替バス用として導入された3台(E2319・E2320SR2321
のうちの1台で,3台とも町をPRするキャラクターが描かれている。

函館バス いすゞ S1171 (PJ-LV234L1)


(この写真は匿名様からの提供です。撮影日:2025年9月に湯川温泉電停前にて)

2005年に京浜急行バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

最初は江差営業所の所属であったが,2025年より昭和営業所へと変わった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1576〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2022年8月に江差営業所にて,右の写真は同年7月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2025年7月に函館駅前にて撮影。