函館バス 日野 E232 (U-HU3KMAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2010年8月に江差営業所にて)

1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型エアサス車である。

導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,松前出張所の所属となる際,小型タイプへ変更された

最初は昭和営業所であったが,のちに松前出張所,さらに江差営業所の所属へと変わった。

長距離路線専用のマーキュリーカラーで,それにあたり車内を観光車用シートへと改造した。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 232〉

函館バス 日野 H238 (U-HU2MLAA)

 (この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2011年10月に日吉営業所にて,右の写真は同年11月にフェリー前にて)

1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
NCV の広告バスとなっている。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 238〉

函館バス 日野 S241 (KC-HU2MLCA)

(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2011年1月にガス会社前にて,右の写真は同年9月にバスセンターにて)

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
北彩 の広告バスとなっている。
〈※以前は 北島三郎記念館 や AIGエジソン生命 の広告バスであった〉

側面方向幕は大型タイプを採用している。

この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バス新車最後の年に導入された2台(S241・S375)のうちの1台である。

※2011年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 241〉

函館バス 日野 H239 (U-HU2MLAA)


(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2010年12月に函館空港にて,右の写真は2011年9月に函館駅前にて)

1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
〈※以前は 大門祭実行委員会 や 北島三郎記念館,後部が 宅建協会函館支部 の広告バスであった〉

側面方向幕は大型タイプを採用している。

この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 239〉

〈おまけ:廃車直後の様子〉
 2013年3月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル SK4477 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は GO!縄文号 の広告バスであった〉

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

最初は函館営業所の所属であったが,2024年より鹿部出張所へと変わった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E729〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。


GO!縄文号 の頃。2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2024年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4474 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニージュニア の広告バスで,デザインは異なるが他にも1台(T4480)存在している。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI622〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。


2022年8月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル SK4476 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

最初は函館営業所の所属であったが,2023年より鹿部出張所へと変わった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E728〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。


2021年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3566 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
後部は セントリコン の広告バスとなっている。
〈※以前は,後部が ファミリーマート や 不動産企画ウィル の広告バスであった〉

☆ファミリーマートの広告バスは他にも1台(S3577)存在していた。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1691〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2015年2月に五稜郭付近にて撮影。


後部ファミリーマート の頃。2017年8月に函館駅前にて撮影。

 [※前部から撮影した画像はありません]
後部不動産企画ウィル の頃。2018年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4413 (KL-UA452MAN改)

2004年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。

自社発注のノンステップバスとしては珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた車両はT3507S3508T3509H4412・S4413 の5台のみ)

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2013年12月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席の写真〉
 2014年3月の41系統運用時に撮影。

函館バス 日野 K2347 (BDG-HX6JHAE)


(この写真は匿名さんからの提供です。撮影日:2024年5月に上三本杉にて)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。

側面表示器は出入口の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所,2024年より北桧山出張所へと変わった。

昭和営業所の頃は養護学校送迎用バスであったが,現在は一般乗合へと変更されている。
また,東急バス時代は「ハチ公バス」として活躍していた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6733〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に昭和営業所にて撮影。