函館バス 日野 T2323 (SDG-KR290J1)

2015年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年7月に函館駅前にて撮影。
3系統専用塗装 で,他にも1台(T2344)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

降車ボタンの音は,ハリストス正教会の鐘の音が採用されている。

※3系統専用塗装ではあるが,一般路線で使用されることもある。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年9月に函館駅前にて撮影。


2016年3月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3622 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は LPガス の広告バスで,他にも1台(E2343)存在している。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

函館バス 日産ディーゼル M4472 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年11月に松前出張所にて撮影。

側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2019年より松前出張所へと変わった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→NI513〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1177 (KL-LV280L1改)

2004年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年10月に函館駅前にて撮影。
側面は チームマツダ行政書士法人 ・吉田歯科口腔外科 で,後部は オールカーズ函館 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が フレンズモーター の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※千葉中央バスからは久方ぶりの移籍車両となった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部フレンズモーター の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


側面松田聡事務所(旧デザイン①)と,吉田歯科口腔外科 の広告が追加。
2021年3月に函館駅前にて撮影。


側面チームマツダ行政書士法人(旧デザイン②)へ変更。2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 K2282 (U-HT2MLAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
2014年4月に函館日野自動車工場にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

座席に関して,東急バスで使用していたものからハイバックシートに交換されている。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう E3287 (U-MS815S)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1993年に新車で江差営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠引き違い窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ SK1008 (KK-LR233J1改)

 [※後部から撮影した画像はありません]

2002年に新車で江差営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

最初は江差営業所の所属であったが,のちに鹿部出張所へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 H240 (U-HU2MLAA)


(左の写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2013年3月日吉営業所にて)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
右の写真は2012年6月に棒二森屋前にて撮影。
メディカルページ の広告バスとなっている。
〈※以前は 前側石油 や 北島三郎記念館 の広告バスであった〉

側面方向幕は大型タイプを採用している。

市営バス移管終了まで在籍していた8台(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台であり,函館バスでは最後まで在籍していた車両であった

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 240〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
北島三郎記念館 の頃。2009年5月に学園前にて撮影。

〈おまけ②:廃車直後の写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]  2013年9月に日吉営業所にて撮影。

〈おまけ③:車内や運転席および運賃表示器の写真〉

2013年7月24日の当時の3系統運用時に撮影。


2013年8月1日の16系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう M3621 (2KG-MP38FM)

2019年に新車で松前出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。
後部は コスモ保険サービス の広告バスとなっている。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

函館バス 三菱ふそう H3619 (KL-MP37JK)

2003年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
パチンコパーラーパチパチ の広告バスとなっている。

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J929〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年12月に,右の写真は2020年2月にそれぞれ函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。