昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル S4482 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に函館駅前にてそれぞれ撮影。
側面は クロダリサイクル で,後部 ガレージパパ の広告バスとなっている。
(※以前は後部が こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった)

※クロダリサイクル の広告バスは他にも2台(H1172T3596)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI720〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

※側面が クロダリサイクル で,後部こはる日和とアニマルボイス の頃。
2022年8月に市立函館病院前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1178 (KL-LV280L1改)

2005年に千葉中央バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 見上不動産 の広告バスとなっていて,他にも1台(S3620)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2021年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4478 (PKG-RA274KAN)

2006年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
花の湯 の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。
また,グリーンガラスを採用している。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E730〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S241 (KC-HU2MLCL)

(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2011年1月にガス会社前にて,右の写真は同年9月にバスセンターにて)

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
北彩 の広告バスとなっている。
(※以前は 北島三郎記念館 や AIGエジソン生命 の広告バスであった)

この型式の車両は市営バスでは1台しか導入しなかった。
また,市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台でもある。

※2011年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 241〉

函館バス 三菱ふそう S3566 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
後部は セントリコン の広告バスとなっている。
(※以前は,後部が ファミリーマート や 不動産企画ウィル の広告バスであった)

※ファミリーマートの広告バスは他にも1台(S3577)存在していた。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1691〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年2月に五稜郭付近にて撮影。


後部ファミリーマート の頃。2017年8月に函館駅前にて撮影。

 (※前部から撮影した画像はありません)
後部不動産企画ウィル の頃。2018年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4413 (KL-UA452MAN改)

2004年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。

この車両は,函館バスが自社発注したノンステップバスとしては
珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた自社発注のノンステップバスの車両は
T3507S3508T3509H4412・S4413の合わせて5台のみであった)

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2013年12月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席の様子〉
 2014年3月の41系統運用時に撮影。

函館バス 日野 S2347 (BDG-HX6JHAE)

2008年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前スライドドアのポンチョショートノンステップバスで,
軸距4.125メートルの小型エアサス車である。
2020年6月に昭和営業所にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。

※現在は,養護学校送迎用バスとして使用されている。

東急バス時代はハチ公バスとして活躍していた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A6728〉

函館バス 日野 S2351 (PK-HR7JPAE)

2006年に京浜急行バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーHRノンステップバスで,
軸距5.58メートルの中型長尺エアサス車である。
2023年7月に市立函館病院前にて撮影。
函館日野自動車 の広告バスとなっている。

函館バス史上初となる中型ロング車の導入となった。
(※中型ロング車とは⇒大型車の全長と中型車の車幅を組み合わせた車両のこと)

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ Y3672〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3578 (KK-MK23HF改)

1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2020年5月に新函館北斗駅付近にて撮影。

この車両は,28系統で使用されている。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7019〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所付近にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3617 (KL-MP37JK)

2002年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
側面 北海道NSソリューションズ株式会社 で,後部 ライズジャパン の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ F927〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年12月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。