2004年に東急バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館記念病院 の広告バスとなっている。
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I501〉
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
後部は トミタ質店 の広告バスとなっていて,他にも1台(T1170)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH1530〉
2017年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
後部は ビセラショップ時兼畜販 の広告バスとなっていて,他にも1台(T2326)存在している。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
この車両は函館バスでは7年ぶりとなる大型車の新車となった。
2013年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
後部は ERA LIXIL不動産ショップ の広告バスとなっていて,他にも3台(S3558・T3590・T4500)
存在している。
〈※以前は 側面が 函館競馬場 や みちのく銀行 の広告バスであった)
※側面が 函館競馬場 の広告バスは他にも2台(S3557・T3587)存在し,みちのく銀行 の広告バスも1台(S3559)存在していた。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・ERA LIXIL不動産ショップ(旧デザイン①)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。
・側面に みちのく銀行 の広告が追加。2018年3月に函館駅前にて撮影。