2003年に東急バスが導入し,2016年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※2024年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ424〉
1994年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年7月に函館駅前にて撮影。
函館大学・函館短期大学 の専用塗装で,他にも1台(T3529)存在している。
最初は日吉営業所の所属であったが,2015年に函館営業所の所属へと変わった。
基本的には朝・夕の大学の送迎バスとして使用されていた。
(※日吉営業所に所属していた時代は日中,一般路線でも使用されていた)
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1386〉
1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
左の写真は2014年12月に函館駅前にて,右の写真は2015年3月に五稜郭公園入口にて撮影。
後部は 二保自動車商会 の広告バスとなっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2013年に函館営業所の所属へと変わった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→TA1393〉
1999年に東急バスが導入し,2012年に函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2014年3月に五稜郭にて,右の写真は2015年7月に函館駅前にて撮影。
最初は日吉営業所の所属であったが,2016年くらいに江差営業所の所属へと変わった。
※2020年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S7022〉
〈おまけ①:廃車直後の様子〉
(なお,この写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:2020年5月にバスセンターにて)
2003年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
側面は 北海道医療大学 で,後部は ビセラショップ時兼畜販 の広告バスとなっている。
(※以前は側面が 東北学院大学 の広告バスであった)
※側面が 北海道医療大学 の広告バスは他にも2台(H1158・T3630)存在し,
ビセラショップ時兼畜販 の広告バスは1台(T3610)存在している。
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA444〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
2016年2月に函館駅前にて撮影。
・側面が 東北学院大学 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。