函館バス 日産ディーゼル SR4430 (U-UA440HSN)

p1110391 p1110392

1995年に東急バスが導入し,2007年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
2016年2月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を前扉の横に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2018年より知内出張所へと変わった。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:運転席および運賃表示器の写真〉
2014年6月の41系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう H302 (KL-MP37JM)

2001年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年2月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地が5カ所表示できるようになっている。

※2018年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部クロダリサイクル(旧デザイン)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。

p1110370
2016年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S311 (KL-MP37JM)

2003年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
側面は 函館大谷短期大学 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が テムズ株式会社 の広告バスで,他にも1台(T4432)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部テムズ株式会社 の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3559 (PDG-AR820GAN)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディSノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
後部は 石田文具 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が みちのく銀行 や,後部が LIXIL不動産ショップ,mini mini の広告バスであった〉

☆側面が みちのく銀行 の広告バスは他にも1台(T3589)存在し,後部が mini mini の広告バスも1台(T2322)存在していた。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部LIXIL不動産ショップ の頃。2016年2月に函館駅前にて撮影。


側面みちのく銀行 で,後部mini mini の頃。2018年3月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1143 (PA-LR234J1)

2007年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2022年4月に市立函館病院前にて撮影。
函館タナベ食品 の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年7月に昭和営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4415 (KL-UA452MAN)

p1110494 p1110495

2005年に新車で江差営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディを持つワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年7月に函館駅前にて撮影。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう S3537 (U-MK618F)

p1060792 p1060793

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前折戸・黒枠逆T字型窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距3.77メートルの短尺中型エアサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
函館朝市 の広告バスとなっている。

最初は函館営業所の所属であったが,2016年に昭和営業所へと変わった。

函館営業所時代は主にレクサ元町(現3系統)で使用され,昭和営業所時代は北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA6418〉

函館バス 三菱ふそう T3364 (KC-MS815S)

p1090146 p1090147

2000年に新車で函館営業所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距6.5メートルの大型エアサス車である。
2015年1月に函館駅前にて撮影。

側面はサボを採用している。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう T3320 (KC-MP617N)

p1060214 p1060215

1996年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距5.8メートルの長尺大型エアサス車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを使用しているが,後面行き先表示幕は設置されていない。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう T3530 (U-MP218K)

p1060510 p1060511

1994年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2014年7月に函館駅前にて撮影。
函館大学・函館短期大学 の専用塗装で,他にも1台(T3529)存在している。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

最初は日吉営業所の所属であったが,2015年に函館営業所へと変わった。

朝・夕の大学送迎バスとして使用されているが,日吉営業所時代は一般路線でも使用していた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1386〉