2003年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
パチンコパーラーパチパチ の広告バスとなっている。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。
〈参考までに:立川バス時代の車番→ J929〉
1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所の所属へと変わった。
側面はサボを採用している。
昭和営業所では,北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業所では34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年5月に日吉営業所にて,右の写真も同年9月に日吉町1丁目付近にて撮影。
以前は,駅前出張所に在籍していた時期もあった。
この車両は,市営バスが移管終了の年まで在籍していた8台
(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 235〉
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
左の写真は2012年11月に,右の写真は2011年8月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。
(※以前は 函館三菱ふそう の広告バスであった)
以前は,昭和営業所に在籍していた時期もあった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 121〉