2005年に東急バスが導入し,2021年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年6月に函館駅前にて撮影。
後部は 下山畳内装工業 の広告バスとなっている。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ619〉
2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
側面は あげ太郎 で,後部は 函館NDK株式会社 の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が SKカンパニー の広告バスであった〉
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
日吉営業所では初めてとなるエルガノンステップバスの配置となった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ657〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
2021年1月に函館駅前にて撮影。
(この写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:左の写真は2010年12月に函館空港にて,右の写真は2011年9月に函館駅前にて)
1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
〈※以前は 大門祭実行委員会 や 北島三郎記念館,後部が 宅建協会函館支部 の広告バスであった〉
側面方向幕は大型タイプを採用している。
この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。
※2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 239〉
(左の写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2013年3月日吉営業所にて)
1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2003年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
右の写真は2012年6月に棒二森屋前にて撮影。
メディカルページ の広告バスとなっている。
〈※以前は 前側石油 や 北島三郎記念館 の広告バスであった〉
側面方向幕は大型タイプを採用している。
市営バス移管終了まで在籍していた8台(H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台であり,函館バスでは最後まで在籍していた車両であった。
※2013年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 240〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
[※後部から撮影した画像はありません]
・北島三郎記念館 の頃。2009年5月に学園前にて撮影。
〈おまけ②:廃車直後の写真〉
[※後部から撮影した画像はありません] 2013年9月に日吉営業所にて撮影。
2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2025年1月に日吉営業所にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所へと変わった。
※2025年をもって廃車となってしまった。