日吉営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 H239 (U-HU2MLAA)


(なお,2枚の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。
撮影日:左の写真は2010年12月に函館空港にて,右の写真は2011年9月に函館駅前にて)

1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
(※以前は 大門祭実行委員会 や 北島三郎記念館,後部が 宅建協会函館支部 の広告バスであった)

この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 239〉

〈おまけ:廃車直後の様子〉
 2013年3月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル H4474 (ADG-RA273KAN)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRAワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニージュニア の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(T4480)存在している。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI622〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年7月に函館駅前にて撮影。


2022年8月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 日野 H2349 (PJ-KV234L1)

2005年に東急バスが導入し,2020年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンⅡワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ633〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2020年6月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


2023年11月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 H240 (U-HU2MLAA)


(左の写真は函館交通写真館様より提供をいただきました。撮影日:2013年3月日吉営業所にて)

1994年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHUツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
右の写真は2012年6月に棒二森屋前付近にて撮影。
メディカルページ の広告バスとなっている。
(※以前は 前側石油 や 北島三郎記念館 の広告バスであった)

この車両は,市営バスが移管終了の年まで在籍していた8台
H235・H240・S356・S357・H358・S364・S367・H370)のうちの1台である。

※市営バス移管時に移籍してきた車両のうち最後まで在籍していたが,2013年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 240〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
北島三郎記念館 の頃。2009年5月に学園前にて撮影。

〈おまけ②:廃車直後の写真〉
  (※後部から撮影した画像はありません)  2013年9月に日吉営業所にて撮影。

〈おまけ③:車内や運転席および料金表示器の写真〉

2013年7月24日に当時の3系統運用時に撮影。


2013年8月1日の16系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう H3619 (KL-MP37JK)

2003年に立川バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠逆T字型窓のエアロスターノンステップバスで,
軸距が4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
パチンコパーラーパチパチ の広告バスとなっている。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されている。

〈参考までに:立川バス時代の車番→ J929〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2019年12月に,右の写真は2020年2月にそれぞれ函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3521 (PA-MK27FH)

2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2021年3月に函館駅前にて撮影。
側面は むとう日吉ヶ丘クリニック で,後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が NCV の広告バスであった)

※むとう日吉ヶ丘クリニック の広告バスは他にも2台(H2300S4495)存在し,宅建協会函館支部 の広告バスも1台(S2298)存在している。

最初は昭和営業所の所属であったが,2024年より日吉営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1060165
後部NCV の頃。2014年7月に函館駅前にて撮影。


2015年7月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ H1172 (PJ-LV234L1)

2006年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部エコネイル の広告バスとなっていて,他にも3台(T3596S4482H4499)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ A1613〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2019年5月に函館駅前にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2020年12月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:この車両の運転席の写真〉
 2023年10月の73系統運用時にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3532 (KC-BE632E)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。

最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所の所属へと変わった。

側面はサボを採用している。

昭和営業所では,北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業所では34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:この車両の運賃表示器の写真〉
 2014年1月の34系統(現81系統)運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう H372 (U-MP618K)

1995年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2011年8月に,右の写真は2012年11月にそれぞれ日吉営業所にて撮影。

以前は,昭和営業所に在籍していた時期もあった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 122〉

〈おまけ:この車両の料金表示器〉
 2012年11月4日の16系統運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう H366 (U-MP618M)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1993年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2001年に函館バスヘと移籍してきた。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年7月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて,右の写真も同年9月に日吉営業所にて撮影。

この車両は函館山登山バスに対応できるよう,座席は基本的に2人掛け仕様となっている。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 116〉