1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉
2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557・T3594・SR3603・S3607)存在している。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートがつけられているだけでなく,側面表示器が戸袋へ設置されている。
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっていて,他にも1台(S4490)存在している。
この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉
(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年11月に昭和営業所にて)
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
後部は OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(S4473)存在していた〉
この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2018年6月に函館駅前にて撮影。
・後部が 第一住宅設備 の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。
2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 石田文具 の広告バスとなっている。
日産ディーゼル車のノンステップバスは,この型式(S401・S402)が初の導入となった。
※2021年をもって廃車となってしまった。
2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
側面は おばら家 で,後部は 小倉工務店 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が オートベル の広告バスであった)
※おばら家 の広告バスは他にも1台(S4443)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(T1182)存在している。
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI506〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が オートベル の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。