昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 S2287 (U-RJ3HJAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉

函館バス 日産ディーゼル S4439 (KC-UA460HSN)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年5月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて撮影。
(※以前は ROUND1 の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→T1502〉

函館バス 三菱ふそう S3615 (2KG-MP38FM)

2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557T3594SR3603S3607)存在している。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
なお,2018年度の新車(T1174T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートがつけられているだけでなく,側面表示器が戸袋へ設置されている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年8月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1150 (PDG-LR234J2)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
吉田眼科病院 の広告バスとなっている。
(※以前は 函館バス事業部 などの広告バスであった)

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
函館バス事業部 の頃。
2013年12月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

函館バス いすゞ S1168 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真も同年10月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっていて,他にも1台(S4490)存在している。

この車両の側面LED表示器は,戸袋の前に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2021年8月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4416 (PDG-RM820GAN)

2006年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は SOHOニューヨーク の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2008年くらいに昭和営業所の所属へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2014年3月に学園前にて,右の写真は同年4月に東山団地にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2339 (KL-HU2PREA)


(なお,2枚の写真は匿名さんより提供をいただきました。撮影日:2024年11月に昭和営業所にて)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
後部 OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスであり,他にも1台(S4473)存在していた〉

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
また,車両の後部側はベンチシートが採用されている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。


後部第一住宅設備 の頃。2020年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2022年8月に函館駅前にて,右の写真は同年11月に函館空港にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S402 (KL-UA452MAN改)

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2020年9月に函館駅前にて撮影。
後部は 石田文具 の広告バスとなっている。

日産ディーゼル車のノンステップバスは,この型式(S401・S402)が初の導入となった。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年5月に湯倉神社前にて撮影。


2018年6月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4466 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
側面おばら家 で,後部小倉工務店 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が オートベル の広告バスであった)

※おばら家 の広告バスは他にも1台(S4443)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(T1182)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI506〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部オートベル の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。


・側面に おばら家 の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S307 (KL-MP37JM)

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
後部は マルゼンシステムズ の広告バスとなっている。
(※以前は後部が 東日本石材 や テーオースイミングスクール の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※前部から撮影した画像はありません) 
後部テーオースイミングスクール の頃。2013年6月に神山通付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。