1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2012年10月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1388〉
2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594・SR3603・S3607)存在している。
側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。
※2018年度の新車(T1174・T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。
2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年6月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館山ロープウェイ の広告バスで,他にも1台(S4490)存在している。
〈※以前は FMいるか の広告バスであった〉
側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が FMいるか の頃。2019年6月に函館駅前にて撮影。
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型リーフサス車である。
2024年12月に函館大学前付近にて撮影。
後部は OKハウス の広告バスである。
〈※以前は後部が 第一住宅設備 の広告バスで,他にも1台(S4473)存在していた〉
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
車内の後部はロングシートが採用されている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2024年より昭和営業所へと変わった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO442〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
2018年6月に函館駅前にて撮影。
2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
側面は おばら家 で,後部は 小倉工務店 の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が オートベル の広告バスであった〉
☆小倉工務店 の広告バスは他にも1台(T1182)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NI506〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が オートベル の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。