昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう S3519 (PA-MK27FH)

2006年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2024年1月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が NCV の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2024年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※前部から撮影した画像はありません]
後部NCV の頃。2014年3月に学園前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3368 (KC-MP717M)

2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年3月に花園町にて撮影。

函館バス 日野 S2280 (U-HT2MLAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2011年8月に高龍寺前付近にて,右の写真は2013年4月に昭和営業所にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※2014年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1437〉

函館バス 三菱ふそう S3526 (U-MP218K)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2012年10月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1388〉

函館バス 日野 S2287 (U-RJ3HJAA)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉

函館バス 日産ディーゼル S4439 (KC-UA460HSN)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
2009年5月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて撮影。
〈※以前は ROUND1 の広告バスであった〉

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1502〉

函館バス 三菱ふそう S3615 (2KG-MP38FM)

2018年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.55メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年10月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも4台(T3594M3603S3607S3633)存在している。

側面表示器は戸袋に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。
また,このモデルは6速AT車で,車内にはコンセントが設置されている。

※2018年度の新車(T1174T2344・S3615)はオリンピックナンバープレートとなっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2022年4月に市立函館病院前にて撮影。


2022年8月に函館駅前にて撮影。


2024年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1150 (PDG-LR234J2)

2009年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年7月に函館駅前にて撮影。
吉田眼科病院 の広告バスとなっている。
〈※以前は 函館バス事業部 などの広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2025年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
函館バス事業部 の頃。2013年12月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

函館バス いすゞ S1168 (PJ-LV234L1)

2005年に京浜急行バスが導入し,2018年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2025年6月に函館駅前にて撮影。
後部函館山ロープウェイ の広告バスで,他にも1台(S4490)存在している。
〈※以前は FMいるか の広告バスであった〉

側面表示器は戸袋の前に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ M1556〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部FMいるか の頃。2019年6月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2021年8月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。


左の写真は2023年10月に亀田支所前にて,右の写真は同年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4416 (PDG-RM820GAN)

2006年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2023年3月に函館駅前にて撮影。
後部は SOHOニューヨーク の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,2008年くらいに昭和営業所へと変わった。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

左の写真は2014年3月に学園前にて,右の写真は同年4月に東山団地にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。