昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 三菱ふそう S375 (KC-MP617K)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2009年5月に湯倉神社前付近にて撮影。
〈※以前は 北海道米販売拡大委員会 の広告バスであった〉

側面方向幕は大型タイプを採用している。

この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バス新車最後の年に導入された2台(S241・S375)のうちの1台である。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 125〉

函館バス 三菱ふそう S3604 (TKG-MK27FH)

2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
JAはこだて の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。

函館バス 日野 S2292 (PDG-KR234J2)

2008年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年3月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は ダイエー や イオン の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※ダイエー や イオン の広告バスの頃は,お買い物バスとして運用されていた。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ダイエー の頃。左の写真は2014年3月に,右の写真は同年4月にそれぞれ昭和営業所にて撮影。


イオン の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。


2024年1月に函館駅前にて撮影。


2024年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S1159 (SDG-LR290J1)

2014年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
函館マツダ の広告バスで,デザインは異なるが他にも2台(H1157T3618)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年1月に函館駅前にて撮影。


函館マツダ(旧デザイン)の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2316 (SDG-KR290J1)

2012年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2021年8月に函館駅前にて撮影。
ライフプレステージ白ゆり の広告バスとなっている。
〈※以前は 北海道新聞 の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

北海道新聞(旧デザイン)の頃。2014年9月に函館駅前にて撮影。


北海道新聞(新デザイン)の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3508 (KL-MP37JM)

2004年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
側面は クロダリサイクル で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が 鹿部町PR の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

自社発注のノンステップバスとしては珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた車両はT3507・S3508・T3509H4412S4413 の5台のみ)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

側面鹿部町PR の頃。2017年8月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に市立函館病院前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3597 (TKG-MK27FH)

2015年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
ホーム企画 の広告バスで,デザインは異なるが他にも1台(T4487)存在している。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

函館バス 三菱ふそう S310 (KL-MP37JM)

2003年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年3月に函館駅前にて撮影。
北海道警察 の広告バスで,函館市内3つの営業所に1台ずつ(H303T309・S310)存在し,3台とも車体に書いてある言葉がそれぞれ異なっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2019年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
p1110246
2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2315 (SDG-KR290J1)

2012年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2025年7月に函館駅前にて撮影。
後部訪問理美容室ハート の広告バスとなっている。
〈※以前は 3系統専用塗装 や,側面が 商工中金 で,後部が 第一ゼミナール の広告バスであった〉

☆側面が 商工中金 の広告バスは他にも2台(SK1155H1158)存在し,後部が 第一ゼミナール の広告バスも2台(H1153・SK1155)存在していた。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

3系統専用塗装の頃,降車ボタンの音はハリストス正教会の鐘の音が採用されていた。

最初は函館営業所の所属であったが,2025年より昭和営業所へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。


側面商工中金 で,後部第一ゼミナール の頃。2015年1月に函館駅前にて撮影。


2015年8月に函館駅前にて撮影。


2016年1月に函館駅前にて撮影。


3系統専用塗装 の頃。2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2296 (KC-HT2MLCA)

1997年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年6月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地が5カ所表示できるようになっている。

※廃車直前は日吉営業所や函館営業所の路線で活躍していたが,2024年をもって廃車となってしまった

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1633〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。

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2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。


2024年2月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席および運賃表示器の写真〉

2014年3月に当時の106系統運用時に撮影。