2002年に東急バスが導入し,2015年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ M312〉
2004年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。
最初は昭和営業所の所属であったが,2015年くらいに函館営業所の所属へと変わった。
この車両は,函館バスが自社発注したノンステップバスとしては
珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた自社発注のノンステップバスの車両は,
T3507・S3508・T3509・H4412・S4413の合わせて5台のみであった)
※2020年をもって廃車となってしまった。
2014年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2022年7月に函館駅前にて撮影。
介護保険制度 の広告バスとなっている。
(※以前は 北海道新幹線 や 京成バス の広告バスであった)
※北海道新幹線の広告バスは他にも1台(T3591)存在し,京成バスの広告バスは他にも9台
(H1153・SK1155・E2306・SK2318・S308・SK3588・H3599・T3602・E4433)
存在していた。
最初は日吉営業所の所属であったが,2016年に昭和営業所の所属となり,
2020年より函館営業所の所属へと変わった。