2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターツーステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
最初は北桧山出張所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。
※既に廃車となってしまった。
1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2009年5月に湯倉神社前付近にて撮影。
(※以前は 北海道米販売 拡大委員会 の広告バスであった)
この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台でもある。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:市営バス時代の車番→ 125〉
2004年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
左の写真は2019年9月に函館駅前にて撮影。
側面は クロダリサイクル で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
(※以前は側面が 鹿部町PR の広告バスであった)
この車両は,函館バスが自社発注したノンステップバスとしては
珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた自社発注のノンステップバスの車両は
T3507・S3508・T3509・H4412・S4413の合わせて5台のみであった)
※既に廃車となってしまった。
2015年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
ホーム企画 の広告バスとなっていて,デザインは異なるが他にも1台(T4487)存在している。