1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
左の写真は2013年10月に昭和橋付近にて,右の写真は2014年3月に昭和営業所にて撮影。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ SI1444〉
2004年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年12月に函館駅前にて撮影。
側面は リード不動産 で,後部は フレンズモーター の広告バスとなっている。
〈※以前は側面が セコム の広告バスで,色違いだが他にも1台(T4468)存在していた〉
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ I502〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在は江差営業所へ貸出されている)
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
当初,車内の後部はロングシートであったが,T2342が他社へ移籍したことで後部の座席撤去が行われている。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉
2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
側面表示器は前扉の横に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部はロングシートであったが,移籍にあたり後部座席を撤去している。
[撤去理由]
春~秋は「サイクリングバス専用」,冬は「スキー・スノーボード専用」として使用するため。
※2021年に宗谷バスへ移籍。それによりT2345が代替車として同様の改造が行われた。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉
2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスで,他にも3台(T3594・SR3603・S3615)存在している。
〈※以前は後部が 美原腎泌尿器科,たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった〉
側面表示器は入口の左側に設置され,経由地が5カ所表示できるようになっている。
車内の後部はロングシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が 美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。
・後部が たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。
1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。
導入当初の側面方向幕は大型タイプであったが,江差営業所の所属となる際,小型タイプへ変更された。
最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいより江差営業所へと変わった。
日吉営業所時代は34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉
1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。
側面はサボを採用している。
最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所へと変わった。
昭和営業所時代は北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業時代は34系統(現81系統)で使用されていた。
※既に廃車となってしまった。