移籍車両(東急バス)」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日野 T2345 (KL-HU2PREA)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2023年11月に江差営業所にて撮影。
(※現在,一時的に江差営業所へ貸し出しとなっている)

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
移籍当初,車両の後部側はベンチシートとなっていたが,T2342が他社へ移籍したことにより
車両の後部側の座席撤去が行われた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO636〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2019年9月に函館駅前にて撮影。


左の写真は2020年6月に,右の写真は2019年12月にそれぞれ函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 T2342 (KL-HU2PREA)

2005年に東急バスが導入し,2019年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンシティワンステップバスで,
軸距5.915メートルの長尺大型エアサス車である。
2019年5月に函館駅前にて撮影。

この車両の側面LED表示器は,前扉の横に設置されていて,
経由地が5カ所表示できるようになっている。
東急バス時代,車両の後部側はベンチシートとなっていたが,移籍にあたり後部座席を撤去した。

春~秋にかけては,サイクリングバス専用車両として,
冬は,スキー・スノーボード専用車両として使用されていたが,2021年宗谷バスへ移籍した。
それによりT2345がT2342の代替車として同様の改造が行われた。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ AO634〉

函館バス 三菱ふそう S3607 (KL-MP35JM改)

2003年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中4枚折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターワンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
後部函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっていて,
デザインは異なるが他にも4台(S3557T3594SR3603S3615)存在している。
(※以前は後部が 美原腎泌尿器科 や たんだ泌尿器科 で,側面は こはる日和とアニマルボイス の広告バスであった)

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。
また車両の後部側はベンチシートが採用されている。
※4枚折戸の車両が函館バスへ移籍してきたのは十数年ぶりのことである。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ493〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部美原腎泌尿器科 の頃。2019年5月に函館駅前にて撮影。


後部たんだ泌尿器科 の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


側面に こはる日和とアニマルボイス の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう E3574 (KC-MJ218F)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMJワンステップバスで,
軸距3.51メートルの7m尺中型エアサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
(※江差営業所の所属となる際,側面方向幕が大型タイプから小型タイプへと変更された)
左の写真は2013年4月にフレスポ戸倉前にて,右の写真は2014年4月に日吉営業所にて撮影。

最初は日吉営業所の所属であったが,2015年くらいに江差営業所の所属へと変わった。

日吉営業所時代には,34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1790〉

函館バス 日野 S2280 (U-HT2MLAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺小型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
左の写真は2011年8月に高龍寺前付近にて,右の写真は2013年4月に昭和営業所にて撮影。
後部は 宅建協会函館支部 の広告バスとなっている。

※2014年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ H1437〉

函館バス 三菱ふそう H3532 (KC-BE632E)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1998年に東急トランセが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
中折戸・黒枠引き違い窓の三菱ローザで,
軸距3.49メートルの短尺小型リーフサス車である。
左の写真は2012年11月に日吉営業所にて,右の写真は2013年1月にラ・サール前にて撮影。

最初は昭和営業所の所属であったが,のちに日吉営業所の所属へと変わった。

側面はサボを採用している。

昭和営業所では,北斗市市街地南北連絡バス(現28系統)で使用され,日吉営業所では34系統(現81系統)で使用されていた。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:この車両の運賃表示器の写真〉
 2014年1月の34系統(現81系統)運用時に撮影。

函館バス 三菱ふそう S3526 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2012年10月に市民会館前(現:市民会館・函館アリーナ前)にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1388〉

函館バス 日野 S2287 (U-RJ3HJAA)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のレインボーRJツーステップバスで,
軸距4.49メートルの中型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年9月に市民会館前(現:市民会館前・函館アリーナ前)にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1447〉

函館バス 日産ディーゼル S4439 (KC-UA460HSN)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2009年5月にテーオーパボッツ前(現:テーオーデパート前)にて撮影。
(※以前は ROUND1 の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→T1502〉

函館バス 三菱ふそう H3504 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1990年に東急バスが導入し,2003年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
左の写真は2009年5月に日吉営業所にて,右の写真は2011年8月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。