月別アーカイブ: 2015年11月

函館バス 日野 H2312 (KC-HT2MMCA)

1999年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用していた。
2022年12月に函館駅前にて撮影。

この車両の座席は東急バスで使用していたものを撤去し,
旧函館市営バスで使用されていた2人掛けのものへと改造されている。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1826〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

左の写真は2013年7月に花園町付近にて,右の写真も同年7月に日吉営業所付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。


2015年5月に函館駅前にて撮影。


2019年6月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


2022年7月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:車内の写真〉
 2013年3月の6系統(現95系統)運用時に撮影。


2024年2月の96系統運用時にて撮影。

〈おまけ③:この車両の運転席および料金表示器の写真〉

2014年6月の16系統運用時にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3560 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2019年3月に函館駅前にて撮影。

東急バスはこの初期型ノンステップバスを首都圏の民営会社のトップを切って
1997年に一挙に21台を単独で導入した。
その21台のうち8台(T3560・S3561T3564T3565S3566S3567H3568H3569
がこの函館バスに在籍している。
(※なお,E3570T3571S3577もこの型式ではあるが,導入年度は1998年となっている)

この車両は函館バスにおいて初のノンステップバス移籍車である。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI1679〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年1月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル E4433 (PDG-RM820GAN)

2008年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
(※以前は 京成バス や後部が サンクス の広告バスであった)

※京成バスの広告バスは他にも9台
H1153SK1155T1160E2306SK2318S308SK3588H3599T3602)存在していた。また,後部が サンクス の広告バスは他にも2台(S3520H3533)存在していた。

最初は函館営業所の所属であったが,2023年に江差営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部サンクス の頃。2015年7月に函館駅前にて撮影。

P1090897
2015年8月に函館駅前にて撮影。


京成バス の頃。2018年12月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4223 (KC-UA460LAN)

P1110101 P1110102

1999年に新車で函館営業所に導入された車両。
前折戸・銀枠引き違い窓の富士ボディを持つツーステップバスで,
軸距5.24メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年に8月に函館駅前にて撮影。
後部は FMいるか の広告バスとなっている。

長距離路線専用のマーキュリーカラーである。
また,側面はサボを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス いすゞ SK1137 (PA-LR234J1)

2005年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2019年6月に函館駅前にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2013年くらいに鹿部出張所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 三菱ふそう H3534 (PA-MK27FH)

2007年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。
側面東北学院大学 で,後部NCV の広告バスとなっている。

※東北学院大学 の広告バスはかつて他にも2台(H1158T2326)存在していた。
また,NCV の広告バスは他にも3台(S1148H2300T3602)存在している。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1110087
・後部が NCV(旧デザイン①)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


・側面に 東北学院大学 が追加。2018年3月に函館駅前にて撮影。


・後部が NCV(旧デザイン②)の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S401 (KL-UA452MAN改)

P1110072 P1110073

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓の富士ボディを持つノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
ライフプレステージ白ゆり の広告バスとなっている。
(※以前は レオパレス21 や 函館市営競輪 の広告バスであった)

日産ディーゼル車のノンステップバスは,この型式(S401・S402)が初の導入となった。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
レオパレス21 の頃。2009年9月に五稜郭にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3545 (U-MP218K)

1995年に東急バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2016年3月に函館駅前にて撮影。

最初は鹿部出張所の所属であったが,2015年くらいに函館営業所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1488〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4222 (KC-UA460LAN)

P1110084 P1110086

1998年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓の富士ボディを持つツーステップバスで,
軸距5.24メートルの中尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
(※以前は NHK函館放送局 の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 E2306 (PDG-KR234J2)

2011年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
(※以前は プレイランドハッピー や 京成バス の広告バスであった)

※プレイランドハッピー の広告バスは他にも4台(H1156H3550T3551T3562)存在し,
京成バスの広告バスは他にも9台
H1153MR1155T1160SK2318S308SK3588H3599T3602E4433
存在していた。

最初は函館営業所の所属であったが,2020年に森出張所の所属となり,
出張所の廃止にともない2022年より昭和営業所,2023年より江差営業所の所属へと変わった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
P1110098
プレイランドハッピー の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


・京成バス の頃。2018年2月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。