函館バス 日産ディーゼル H4436 (KC-UA460HSN)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
左の写真は2009年9月に,右の写真は2012年10月にそれぞれ五稜郭にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※2013年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:廃車直後の様子〉
 [※前部から撮影した画像はありません]
2013年11月に日吉営業所にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル T4422 (U-UA440HSN)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距4.72メートルの短尺大型リーフサス車である。
2009年9月に杉並町にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ T1402〉

函館バス 日産ディーゼル T4207 (U-UA440NAN)

 [※後部から撮影した画像はありません]

1995年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓の富士ボディをもつツーステップバスで,
軸距5.55メートルの長尺大型エアサス車である。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

函館バス 日野 T2275 (U-HT2MLAA)

1994年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2015年5月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

座席に関して,新潟交通の高速バスで使用されていたハイバックシートに交換されている。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1325〉

函館バス いすゞ H1147 (U-LV324L)


(右の写真は函館交通写真館様からの提供です。撮影日:2011年10月日吉営業所にて)

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のIKCボディをもつキュービックワンステップバスで,
軸距5.0メートルの中尺大型リーフサス車である。
左の写真は2011年8月に学園前付近にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

車内の一部はロングシートが採用されている。

函館バス移籍車両としては最後のキュービックバスとなった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ D2525〉

函館バス 三菱ふそう T3581 (TKG-MK27FH)

2012年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年12月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は後部が LPガス の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2025年をもって廃車となってしまった

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年3月に函館駅前にて撮影。


後部LPガス(旧デザイン①)の頃。2015年7月に函館駅前にて撮影。


2020年2月に函館駅前にて撮影。


後部LPガス(旧デザイン②)の頃。2020年7月に函館駅前にて撮影。


2023年10月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S116 (KK-LR233J1改)

2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は NCV の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所へと変わった。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2014年11月に五稜郭付近にて撮影。


後部NCV(旧デザイン)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3516 (KL-MP37JM)

2005年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年12月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は ガソリンスタンド Hiyama の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

2021年に一時的に江差営業所へ貸出されたが,すぐに廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

ガソリンスタンドHiyama の頃。2016年2月に函館駅前にて撮影。


2019年5月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3366 (KC-MS815S)

2000年に新車で北桧山出張所に導入された車両。
前折戸・黒枠T字型窓のエアロバススタンダードデッカーであり,定員は60人。
軸距は6.5メートルの大型エアサス車である。
2020年2月に函館駅前にて撮影。
後部は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスとなっている。

側面はサボを採用している。

最初は北桧山出張所の所属であったが,2018年に函館営業所へと変わった。

長距離路線用のマーキュリーカラーである。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3348 (KC-MK619J)

1998年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKツーステップバスで,
軸距4.39メートルの中型エアサス車である。
2016年1月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は大型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。