昭和営業所」カテゴリーアーカイブ

函館バス 日産ディーゼル S4466 (KL-UA452KAN改)

2004年に東急バスが導入し,2017年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディを持つノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2023年9月に函館駅前にて撮影。
側面おばら家 で,後部小倉工務店 の広告バスとなっている。
(※以前は後部が オートベル の広告バスであった)

※おばら家 の広告バスは他にも1台(S4443)存在し,小倉工務店 の広告バスも1台(T1182)存在している。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI506〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部オートベル の頃。2018年9月に函館駅前にて撮影。


・側面に おばら家 の広告が追加。2023年3月に函館駅前にて撮影。


2023年7月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S307 (KL-MP37JM)

2002年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2018年6月に函館駅前にて撮影。
後部は マルゼンシステムズ の広告バスとなっている。
(※以前は後部が 東日本石材 や テーオースイミングスクール の広告バスであった)

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※前部から撮影した画像はありません) 
後部テーオースイミングスクール の頃。2013年6月に神山通付近にて撮影。

 (※後部から撮影した画像はありません)
2015年1月に学園前付近にて撮影。

函館バス いすゞ S1152 (PDG-LR234J2)

2010年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2024年8月に函館駅前にて撮影。
後部は 訪問理美容室ハート の広告バスとなっている。
〈※以前は後部が アークビルド の広告バスであり,色違いが他にも1台(H1158)存在していた〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

後部アークビルド の頃。2014年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ S116 (KK-LR233J1改)

2003年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2020年2月に新函館北斗駅にて撮影。
後部は NCV の広告バスとなっている。

最初は日吉営業所の所属であったが,のちに昭和営業所の所属へと変わった。

※2021年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年11月に五稜郭付近にて撮影。


・後部が NCV(旧デザイン)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4450 (KC-UA460HAN改)

2000年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠T字型窓の西日本車体工業ボディをもつノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
導入された当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用していた。
2019年5月に函館駅前にて撮影。
NCVディズニーチャンネル の広告バスとなっていて,他にも1台(H4452)存在している。

この型式(S4450・SR4451H4452)は,日産ディーゼル初のノンステップバス移籍車である。
また,この型式は,東急バスのほか,横浜市交通局と尼崎市交通局にしか導入されなかった珍車でもある。

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ I1900〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年12月に花園町付近にて撮影。

函館バス 日産ディーゼル S4464 (KL-UA452KAN)

2003年に東急バスが導入し,2017年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓の西日本車体工業ボディをもつワンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2024年2月に市立函館病院前にて撮影。

最初は函館営業所の所属であったが,2018年に昭和営業所の所属へと変わった。

この車両の側面LED表示器は,経由地が5カ所表示できるようになっている。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2018年1月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3542 (U-MP218K)

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2014年9月に花園町付近にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1483〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 (※後部から撮影した画像はありません)
2014年5月に花園町付近にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3525 (U-MP218K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1993年に東急バスが導入し,2006年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
側面方向幕は小型タイプを採用している。
2011年8月に函館駅前にて撮影。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1279〉

函館バス 三菱ふそう S375 (KC-MP617K)

 (※後部から撮影した画像はありません)

1996年に函館市営バスが導入し,市営バス移管に伴い2002年に函館バスへと移籍してきた。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
側面方向幕は大型タイプを採用している。
2009年5月に湯倉神社前付近にて撮影。
(※以前は 北海道米販売 拡大委員会 の広告バスであった)

この型式は市営バスでは1台しか導入されなかった。
また,市営バスの新車導入最後の年に納入された2台(S241・S375)のうちの1台でもある。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:市営バス時代の車番→ 125〉

函館バス 三菱ふそう S3604 (TKG-MK27FH)

2016年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2020年7月に函館駅前にて撮影。
JAはこだて の広告バスとなっている。

なお,2016年度からの新車にはベビーカーマークがつけられている。