函館バス 三菱ふそう T3562 (BJG-MP37TK)

2010年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターハイブリッドノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は プレイランドハッピー の広告バスで,他にも4台(H1156E2306H3550T3551)存在していた〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※最後まで残ったエコハイブリッドバスであったが,2022年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。


2019年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 H2302 (KC-HT2MLCA)

1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2022年8月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ TA1631 元TOQBOX〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2013年10月に日吉営業所にて撮影。

 [※後部から撮影した画像はありません]
2014年12月に日吉町1丁目にて撮影。


2015年8月に函館駅前にて撮影。


2018年2月に函館駅前にて撮影。


2018年3月に函館駅前にて撮影。


2021年8月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席の写真〉
 2014年7月の14系統(現82系統)運用時に撮影。

〈おまけ③:廃車直後の様子および廃車回送の写真〉

左の写真は2023年7月に日吉営業所にて,右の写真は同年10月に撮影。

函館バス 三菱ふそう S3567 (KC-MP747K)

1997年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2021年8月に函館駅前にて撮影。
後部は 見上不動産 の広告バスとなっている。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※2022年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ M1692〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2014年12月に花園町付近にて撮影。


2015年8月に函館駅前にて撮影。


2016年2月に函館駅前にて撮影。


2017年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2279 (U-HT2MLAA)

1995年に東急バスが導入し,2007年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2016年2月に函館駅前にて撮影。
後部は ビセラショップ時兼蓄販 の広告バスとなっている。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ S1425〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 [※後部から撮影した画像はありません]
2014年12月に花園町付近にて撮影。

P1110115 P1110116
2015年8月に函館駅前にて撮影。

函館バス いすゞ T1002 (KK-LR233J1改)

P1110145 P1110146

2001年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のエルガミオノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。
NCV の広告バスとなっている(※最後は広告が解除されました)

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※既に廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう T3509 (KL-MP37JM)

2004年に新車で昭和営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距5.3メートルの中尺大型エアサス車である。
2019年9月に函館駅前にて撮影。
後部は クロダリサイクル の広告バスとなっている。

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は昭和営業所の所属であったが,2015年くらいに函館営業所へと変わった。

自社発注のノンステップバスとしては珍しいことに運転席の後ろに席が設けられていた。
(※運転席の後ろに席が設けられた車両はT3507S3508・T3509・H4412S4413 の5台のみ)

※2020年をもって廃車となってしまった。

〈おまけ:過去に撮影した写真〉
 2014年4月に市立函館病院前にて撮影。

P1110183
2016年1月に函館駅前にて撮影。

函館バス 日野 S2290 (U-HT2MMAA改)

P1090970 P1090971

1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のブルーリボンHTワンステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
2015年8月に函館駅前にて撮影。

側面方向幕は小型タイプを採用している。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ E4530〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2014年12月に花園町付近にて撮影。

函館バス 三菱ふそう S3555 (KC-MP217K)

1996年に東急バスが導入し,2009年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型リーフサス車である。
2021年8月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

※三菱ふそうとして最後に導入されたツーステップバスであったが,2023年をもって廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ A1578〉

〈おまけ①:過去に撮影した写真〉

左の写真は2014年10月に五稜郭にて,右の写真は2014年9月に函館駅前にて撮影。

P1110099 P1110100 2015年8月に函館駅前にて撮影。


2019年3月に花園町付近にて撮影。


2019年12月に函館駅前にて撮影。

〈おまけ②:運転席および運賃表示器の写真〉

2023年10月の78系統運用時にて撮影。

〈おまけ③:廃車直後の様子〉

2023年12月に昭和営業所にて撮影。

函館バス 三菱ふそう M3573 (KC-MK219J改)

1998年に東急バスが導入し,2011年くらいに函館バスが導入した。
前中引戸・銀枠2段窓のエアロミディMKワンステップバスで,
軸距4.39メートルの中型リーフサス車である。
2020年6月に函館駅前にて撮影。

導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を前扉の横に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。

最初は函館営業所であったが,2022年より松前出張所の所属へと変わった。

※既に廃車となってしまった。

〈参考までに:東急バス時代の車番→ E1778〉

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

2015年8月に函館駅前にて撮影。


2017年1月に函館駅前にて撮影。


2018年9月に函館駅前にて撮影。

函館バス 三菱ふそう H3535 (PA-MK27FH)

2007年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.26メートルの中型エアサス車である。
2024年9月に函館駅前にて撮影。
〈※以前は 函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の広告バスであった〉

側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。

※廃車直前は北桧山出張所の路線などで活躍していたが,2025年をもって廃車となってしまった

〈おまけ:過去に撮影した写真〉

函館三菱ふそう自動車販売株式会社 の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。


2018年3月に函館駅前にて撮影。


2018年12月に函館駅前にて撮影。


2020年6月に函館駅前にて撮影。


2020年9月に函館駅前にて撮影。


2022年12月に函館駅前にて撮影。