1995年に京浜急行バスが導入し,2008年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・黒枠逆T字型窓のエアロスターツーステップバスで,
軸距5.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2018年9月に函館駅前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を入口の左側に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに:京浜急行バス時代の車番→ NH6539〉
2012年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロミディMKノンステップバスで,
軸距4.34メートルの中型エアサス車である。
2023年6月に北桧山出張所付近にて撮影。
〈※以前は 車買取専門店アップル の広告バスで,他にも1台(S3583)存在していた〉
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は日吉営業所の所属であったが,2018年より北桧山出張所へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。
2010年に新車で日吉営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓・サッシレスのレインボーⅡノンステップバスで,
軸距4.4メートルの中型エアサス車である。
2023年11月に函館駅前にて撮影。
側面は むとう日吉が丘クリニック で,後部は NCV の広告バスとなっている。
※むとう日吉ヶ丘クリニック の広告バスは他にも1台(S4495)存在し,NCV の広告バスは3台(H1188・T3602・S4492)存在している。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
〈おまけ:過去に撮影した写真〉
・後部が NCV(旧デザイン①)の頃。2015年8月に函館駅前にて撮影。
側面に むとう日吉が丘クリニック の広告が追加。2019年5月に函館駅前にて撮影。
・後部が NCV(旧デザイン②)の頃。2020年2月に函館駅前にて撮影。
1999年に東急バスが導入し,2013年に函館バスが導入した。
前中引戸・黒枠2段窓のブルーリボンHTツーステップバスで,
軸距5.2メートルの中尺大型リーフサス車である。
2024年4月に函館駅前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は大型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
座席に関して,東急バスで使用していたものから旧函館市営バスで使用されていた2人掛けのものに交換されている。
※日吉営業所では最後まで残ったツーステップバスだが,2024年をもって廃車となってしまった。
〈参考までに:東急バス時代の車番→ NJ1826〉
〈おまけ①:過去に撮影した写真〉
左の写真は2013年7月に花園町付近にて,右の写真は同年7月に日吉営業所にて撮影。
[※後部から撮影した画像はありません]
2015年1月に学園前付近にて撮影。
1997年に東急バスが導入し,2010年くらいに函館バスが導入した。
前中折戸・銀枠逆T字型窓・サッシレスのエアロスターノンステップバスで,
軸距4.8メートルの短尺大型エアサス車である。
2019年3月に函館駅前にて撮影。
導入当初はLED化されておらず,側面方向幕は小型タイプを採用。LED化の際,表示器を後部に設置。経由地は4カ所表示できるようになっている。
東急バスはこの初期型ノンステップバスを首都圏の民営会社のトップを切って1997年に21台を単独導入し,そのうちの8台(T3560・S3561・T3564・T3565・S3566・S3567・H3568・H3569)が移籍してきた。また,この車両は函館バス初のノンステップバス移籍車となった。
※既に廃車となってしまった。
〈参考までに①:東急バス時代の車番→ NI1679〉
2008年に新車で函館営業所に導入された車両。
前中引戸・黒枠逆T字型窓のスペースランナーRMノンステップバスで,
軸距4.3メートルの中型エアサス車である。
2024年3月に江差営業所にて撮影。
〈※以前は 京成バス や後部が サンクス の広告バスであった〉
※京成バスの広告バスは他にも9台(H1153・SK1155・T1160・E2306・SK2318・S308・SK3588・H3599・T3602)存在し,後部が サンクス の広告バスは他にも2台(S3520・H3533)存在していた。
側面表示器は後部に設置され,経由地は4カ所表示できるようになっている。
最初は函館営業所の所属であったが,2023年より江差営業所へと変わった。
※2024年をもって廃車となってしまった。